銀行印とは、銀行や郵便局、証券会社などの金融機関において、口座の開設・お金の出し入れ・ 小切手や手形の振り出しなどの取引に使用する印鑑のことです。
篆書体 てんしょたい |
印相体 いんそうたい |
古印体 こいんたい |
隷書体 れいしょたい |
楷書体 かいしょたい |
行書体 ぎょうしょたい |
男性に オススメ |
||||||
女性に オススメ |
通常はフルネームでお作りしますが、苗字または下のお名前のみでも登録可能です。 ご結婚で苗字が変わっても使えるよう、下のお名前のみで作られる方も多いです。
例えば、鈴木一郎さん・鈴木花子さんご夫妻が、同じ銀行で同じ銀行印を共有すると、銀行は同一 人物として「名寄せ」を行います(個人事業の鈴木商店と、鈴木さん個人の口座でも同様です)。 2つの口座の預金合計が1千万円以上だと、ペイオフの対象となってしまいます!
銀行印は、財産管理のための重要な印鑑です。出来るだけ他の印鑑とは分けて保管し、 実印・認印との併用は避け、印章犯罪に遭うことのないようお気をつけ下さい。
牛角(うしのつの) | 黒水牛(くろすいぎゅう) |
牛角は、乾燥に強く、耐久性があり、朱肉の付き具合や捺印性に非常に優れています。若い人に好まれる印材です。 | 黒水牛は、耐久性もあり、硬度も粘りもあるため、篆刻に非常に適しています。銀行印・法人印など「黒字」とかけて喜ばれます。 |
柘(つげ) | |
柘は、古くから使われており広く愛用されています。植物系の印材としては最も繊維が緻密で、硬度も粘りもあり篆刻に適しています。 |